どうも!JAZZ SUMMIT TOKYO広報 杉浦です。

 

クラウドファンディング、残り2週間と少しになりました!!!!

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今回は、前回に引き続きものんくる角田さんの取材の後半をお届けします。

どうぞ!

 

 

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・ジャズライブについて

 

 

 

額田:角田さんが考える、ジャズライブの良さってなんですか?ジャズライブの良さって今まであんまり言語化されてないなって思ってて、「とりあえず来ればわかるから」「即興性がすごいから、とりあえず観に来てよ」っていうんですけど・・・・。(現代は)情報がなんでも取れる中で、何が魅力的なのかっていうのをちゃんと伝えられることが大事だなって思ってて。ジャズがBGM的なものだと思っている人に対して、メッセージが何かあれば・・・。

 

角田:うわーなさそーやべー。(笑)

 

一同:(笑)

 

角田:・・・でもライブって動きが一緒に見れるじゃないですか、人の。で、俺は結構昔から変な動きしてる人が好きなんですよ。The Mars VoltaのOmar Alfredo Rodríguez-Lópezっていうギターの人がすごい好きで。あとThundercatもすごい好きなんですけど、最初にErykah Baduのライブを見に行った時に、ずっとベースばっか見ちゃって。なんだろうこの人の動きとグルーヴは・・・!みたいな感じで。だから動きとかも含めてその人をCDより観れる場所だっていうのはあると思うんですよね。ただそれってYouTubeでも見れるじゃないですか。

 

額田:んー・・・

 

角田:難しいね。

 

額田:でも確かに生身の人間がそこにいる、っていう説得力にかなうものはないなって思っていて。打ち込みやってる人も、やっぱり生に勝てるものはないんじゃないか、みたいな話は結構出てきいて、それは人がそこにいるっていう説得力がすごいっていうことだと思うんです。

 

角田:でもやっぱりそれは伝えにくいよね。(ライブに)来てない人にはね。
一つあるなって思ったのは、僕がライブに行くと知り合いがたくさんいるんですよ。お客さんも、ミュージシャンも。で、その人たちと話をしてその空間が楽しいっていうのはすごくあると思います。特にイベントとか行くと。それってある意味、自分の承認になるっていうか、この場にいていいっていうか。(承認)欲求を満たしてくれるものになると思ってて。だからライブに足を運ぶっていうのがみんなにとってそういうものであったら・・・。それってYouTubeには絶対ないことじゃないですか。ソーシャルな欲求が満たされるっていうのは。そのためには、お客さん同士がつながったりとか、そういう雰囲気作りが必要になってくるので、ライブをよくすることとは違う難しさがあるけど、そういう作り方をしてもいいのかなっていうのは思ってて。握手会通って名前覚えてもらった…!みたいなのもその筋なんだと思いますけどね。

 

額田:ちょっと関連して思うのは、今ハコのお客さんっていうのがほとんどないんですよね。どのハコも。日本と海外の運営で一番違うと思うのは、ハコの集客が完全にミュージシャン任せみたいなところがあって。常連さんって飲み屋さんは絶対いるけど、ハコはいないから、仲良くなる動きが起きにくいのかなって。

 

角田:たとえばそこのマスターと仲が良かったら、知らないイベントでも行けて、そこでまたつながりができて、そういうソーシャルな場になる、という。

 

 

 

・海外について

 

中山:言葉であったり、東京のシーンでやると言うところに対して、考えってありますか?

 

角田:逆に海外のシーンでやるということが思いつかなすぎるというか、日本語の曲をやってるし、バンド名もひらがなでやってて・・・

 

中山:そこにこだわりがあるのかなと・・・。

 

角田:もともと洋楽をあんまり聴かなかったからかもしれない。やっぱり自分の中ではどっちかっていうとジャズよりポップスの方がベースにあるので。日本語の曲が好きだし。だから海外には行きたいとは思うんですけど・・・。Caetano Velosoとかすごい好きなんですけど、ポルトガル語で歌ってるのに、アメリカでも日本でも受け入れられてるし、俺もCaetano VelosoのDVD見ると、ものすごい感動しちゃうんですよね。言葉はわからいないのに。そういうことが日本語でもできるんじゃないのかな、とは思います。日本人だから、日本語でやってるから外にでれないとは思ってなくて、逆にすごいやりたいとは思うんだけど、ただ海外のシーンでやりたい、とは特に思わない。

 

額田:日本の音楽家があんまり海外に行かないっていう傾向はあるらしくて、それは日本で市場が回ってしまうってことらしいんですよね。韓国とかは音楽産業自体のシェアがなくて、お金を(音楽に)投資するってことがないから、どんどん海外に出て行ってK-POPみたいに出ていかなきゃいけないけど、日本はギリギリ国内での生活ができるというか、回るっていうところもあるらしいです。

 

角田:でも最近みんな海外行ってるなって気はする。今アジアツアーやってるtricot、知り合いが関わっているのでYouTubeでチェックしていたらスロバキアのフェスで最前列でスロバキア人がtricot Tシャツ着て踊っててさ、日本人もイケてるなーと思いました。(笑)

 

額田:それに関連してなんですけど、僕らは横のつながりが大事だと思ってて。僕も元ロックバンドをやっていて、その時ジャズの人はなんかすごい頭良さそうとか、近づきにくいなっていうのは結構あって。(笑)でも実際こうやって一緒にやっていると、当たり前ですけどそんなことなくて。中山さんがずっと言ってることで、横のつながりが薄いと今は良くても20年後になった時に(音楽活動が)すごいやりにくいんじゃないかっていう・・・。

 

中山:(つながりが)多ければいいっていう問題じゃないですけど、自分の音楽を深めたり、いろんなジャンルと交流を持つことによってそれが自分の音楽に取り入れられたりとか・・・今はそんなに関心がなくても何十年経った時に、「あの人今面白いからやってみよう」、みたいな。そういうきっかけを今いっぱい作っておけば、音楽自体がどんどん面白くなっていくし、今その瞬間にしか起こり得ない出会いがすごい大事だなあと思って。横槍いれて、あんまり遠く行くと微妙ですけど、ご近所付き合いは今ちゃんとやってみようよっていう・・・。

 

角田:大切ですよねー。それこそ今回のイベントに出演が決まっている桑原あいちゃんとは仲良し6人組で定期的にうちで飲み会してるんですけど、純粋にそういう友達でありつつ音楽も切磋琢磨していく仲っていう方が楽しいよね。まあ根底にあるのは友達が欲しいっていう飢餓感なんですけど(笑)

 

一同:(笑)

 

角田:友達になろうっていうのはあるよねー

 

 

 

・最後に

 

額田:最後になるんですが、角田さんがJAZZ SUMMIT TOKYOの活動を俯瞰的に観て何か一言いただけると・・・。

 

角田:さっきも言っちゃったんですけど、バンドを組んだ時にあんまり周りにこういうのがなかったから、すごいいいなって思います。みんなが友達になれるしね。

 

額田:みんながミュージシャンじゃないっていうのがちょっと今までと違うことだなって思ってて。JAZZ JAPANの取材を受けた時に聞いたことで、こういうムーブメントを起こすみたいな動きって常にあるらしいんですけど、ミュージシャンだけでやると、例えばお金の管理がだめだったりとか・・・(笑)いろいろあるらしくて。今回はそういうのがないように、気をつけてやっていこうと思ってます。

 

角田:そうそう、さっきも言ったけどブレインみたいな人がいて、やってるじゃないですか。それもすごいいいなって思っています。基本的にすごいいいなって思っています。笑

 

額田:ありがとうございます。結局最後褒められて終わるという・・・笑

 

 

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いかがでしたか?

今後も他の出演者の取材を掲載する予定です。

只今、鋭意編集中ですのでもう少々お待ちを!

 

 

予約してない方はこちらからどうぞ!

 

それではまた!!!

 

 

JAZZ SUMMIT TOKYO広報 杉浦

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